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 経団連の久保田政一事務総長は10日、記者会見し、入院中の中西宏明会長(73)の容体について「先週の初めから投薬を始めた。薬の効果があり、体調がよくなっている」と説明した。1~2カ月入院し、その後は通院しながら治療するという方針に変更はないという。

 中西会長はリンパ腫と診断され、8月中旬までの予定をキャンセルして休むことにしている。久保田氏によると、入院してからもメールなどで業務のやりとりをしており、政府の成長戦略などについて指示を出したという。7月18、19の両日、長野県で予定している経団連の夏季フォーラムについても「会長は出席したがっている」と話した。(加藤裕則)