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 宮城県内の視覚障害者でつくる「名もない花たちの会」の演奏会が16日、仙台市青葉区五橋の市福祉プラザである。震災の2カ月後に始めて今回が10回目。会場で集めたお金を県内の被災自治体に届けてきたが、今回を最後に演奏会に区切りをつけることにした。

 復興支援と障害者の社会参加を促そうと、東北医科薬科大教授の山下剛さん(62)や、民話の語りなどをする雲走(くもそう)範子さんら視覚障害者を中心に始め、知り合いの晴眼の演奏家らを誘って、仙台市などで開いてきた。毎回、募金箱を設置し、これまでに計約200万円を南三陸町や山元町、亘理町など沿岸の自治体に届け、10回目は仙台市に寄付する。

 今回は6組が出演し、山下さんが所属する同大アンサンブル部や、ソプラノ歌手の菅原朋子さんら3組は初参加。雲走さんは南欧の民話を朗読する。障害者支援施設「白石陽光園」(白石市)のメンバーによる和太鼓の演奏もある。

 山下さんは「健常者も障害者も…

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