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 高校生が死傷した事故の8割は自転車乗用中――。こんな状況を改善しようと、全139の県立高で新入生を対象にした安全運転講習が今年度から始まった。特に、1年生の死傷者数のピークは5月と6月。通学に慣れ始める時期と重なり、県などは注意を呼びかけている。

 新学期早々の午後5時すぎ。浦和高校(さいたま市浦和区)の教室では定時制の1年生7人が、教諭の話に熱心に耳を傾けていた。「今日得た知識を意識に変えて、事故を防いで」。生徒たちは深々とうなずいていた。

 意見を言ったり体験を話したりした時は生徒に笑顔も見えたが、自転車事故で死亡した多くの高校生がヘルメットをかぶていなかったというデータや、自転車の小学生が女性をはねて意識不明にさせた事故で1億円近くの賠償が発生した話になると、緊張した様子。参加した江森空さん(15)は「加害者になるのは怖い。周りをよく見て、気をつけたい」と話した。

 県教委が県警と協力して今年度…

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