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 豚骨ならぬ猪骨(ししこつ)ラーメンを地域の名物に――。大阪府岬町の府立岬高校の生徒が、地域で農作物を荒らす害獣となっているイノシシの骨を使ったラーメン作りに取り組んでいる。ラーメン屋台を営んだ異色の経歴を持つ教師が一肌脱いで猪骨ラーメンは見事完成。7月には一般向けの試食会も開く予定だ。

 1、2年生9人が6月11日、高校の化学教室に集まった。大鍋やずん胴鍋が並ぶ中、数学教師の山本真也さん(45)が「スープは沸騰しすぎないように」などと生徒にアドバイス。生徒は麺を湯がいたり、具材を盛りつけたりと、てきぱき動く。できあがったラーメンを試食した3年生や教員は口々に「おいしい」「店の味みたい」と驚いていた。

 湯切りをした1年の松永晏奈(あんな)さんは「本格的なラーメン作りを学校で教えてもらえるとは思わなかった。教室での勉強より楽しいし、食べた人が喜んでくれるとやりがいがある」と笑顔だった。

 ラーメン作りは、「自己探究」…

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