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 日本自然発酵(岐阜県高山市)の扱う健康食品の原料「植物発酵物」が3月、米国で「老化抑制剤」として特許を取得した。広報担当者は「健康大国の米国で認められたことは励みになる。弊社製品が老化の抑制に貢献できれば」としている。

 1990年に設立された会社で、従業員139人。発酵食品の研究と製造販売を手がけている。植物発酵物は、70種類以上の野菜や海藻などを独自の製法で発酵させたペースト状のもの。同社はマウスを使って実験を重ね、視力低下や毛並みの悪化といった「老化」を抑える効果を確かめ、2017年6月に米国で特許を申請していた。

 日本でも同じような特許を16年に取得済み。同社は植物発酵物を使い、「あもう酵素」などの商品として日本とアジアの一部で販売している。インターネットのサイト(https://www.nshk.jp/別ウインドウで開きます)でも扱っている。