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 東京電力ホールディングスは11日、3月にまとめた「青森行動計画」で設置方針を示していた青森事業本部を7月1日に開設すると発表した。当面は東通村の東通原子力建設所の建物に新設する「東通ヘッドオフィス」を拠点に、地元社会に貢献し、中断中の原発建設事業を着実に進めることを掲げた行動計画の取り組みを強化する。

 ヘッドオフィスには、青森事業本部長に着任する宗一誠常務執行役が常駐。新たに配置される約20人と建設所員を合わせた約60人が地域への貢献活動や原発建設事業、広報活動に従事する。また青森市の青森事務所を「青森オフィス」として数人を増員し、今年度内にむつ市内に「むつオフィス」を新設する。(林義則)