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 高齢者らに保育の現場を支えてもらう「保育助手」の制度を、県が独自に始める。保育所の人材不足の解消と、高齢者の生きがい作りにつなげる狙いだ。

 県次世代育成・青少年課によると、保育助手は「保育補助者」と「保育支援者」の2種。「補助者」は保育日誌の記入をしたり、保育士と一緒に子どもの面倒をみたりする。「支援者」は清掃や給食の配膳、片付け、児童の寝具準備などを担う。こうした業務を受け持つことで、保育士の負担を減らし、より専門的な仕事に専念してもらうのが目的。2017年度に県が導入した、60歳以上の人たちに介護現場を支えてもらう「介護助手」制度の評判が良いことから、保育現場にも採り入れることにした。

 保育助手は55歳以上を対象に募集する予定。保育士などの資格の有無は問わず、シルバー大学校で子育て科目を履修した人や、シルバー人材センターで職場体験、研修会などを経験した人、専用の子育て支援研修の受講生らに呼び掛ける。受け入れ先となる保育施設は今後、市町村を通じて希望を募るという。

 県はモデル事業として年内にも…

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