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 国内初開催となるラグビー・ワールドカップ(W杯)の開幕まで、あと100日を切った。全国12会場での熱戦を前に、各地で準備が進んでいる。

 6月7日、東京都千代田区で、大会を支えるボランティアのチームリーダーを対象にした研修があり、約50人が参加した。

 研修では大会組織委員会の担当者らが、求めるリーダー像について「初対面の人が大勢集まる場で、何げない会話で緊張感をほぐす存在」などと説明。参加者はパイプをつなげてボールを運ぶゲームなどで交流を深めた。

 東京都葛飾区の会社員柳川祥(さき)さん(33)は、前回2015年のイングランド大会で、日本代表が強豪南アフリカに勝利した試合をテレビで見てファンになった。「迫力はもちろん頭脳的なプレーもあり興奮した」という。「海外旅行をした時、現地の人が親切に道案内してくれた。今度は自分がしっかりおもてなしをしたい」と話した。組織委は開催12都市で1万人の大会ボランティアを募集した。3万8千人を超える応募があり、面接などで約1万3千人を採用。うち約1200人をチームリーダーとしている。

 海外客からの問い合わせが増えているのがキャンピングカーのレンタルだ。

 フジカーズジャパン柏店(千葉県柏市)では、開幕直前の9月中旬から10月末にかけて予約が埋まりつつある。夏休みが終わり、普段なら平日の予約の空きが目立つ時期だけに、担当者は「うれしい誤算」と驚きを隠さない。

 ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(東京都千代田区)にも、ラグビー強豪国がひしめく欧州などから申し込みが相次ぐ。大会期間中のレンタル料を、通常(1日約2万円)の2~3倍に設定したが、昨夏ごろから問い合わせがあり、予約で埋まり始めている。英国から観戦に訪れる50代の男性は、1カ月分、予約したという。担当者によると、大会が約1カ月半と長期にわたり、試合会場も札幌市から熊本市まで点在するため、自由に移動や宿泊ができるキャンピングカーに人気が集まっているという。「海外ではキャンピングカーが生活に浸透しており、抵抗なく日本でレンタルできるのでは」と話した。

■トイレを…

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