テニスの錦織圭選手(29)を少年時代に指導したグリーンテニススクール(松江市)代表の柏井正樹(かしわい・まさき)さんが11日、亡くなった。58歳だった。通夜は13日午後6時、葬儀は14日午前10時30分から松江市大庭町1214の1の平安祭典松江会館で。喪主は妻の貴代美さん。

 柏井さんは四国学院大学(香川県善通寺市)入学後にテニスを始め、89年に地元・松江市に戻ってコーチ活動を開始。自身が開設したグリーンテニススクールでは、錦織選手を6歳から米国に留学する13歳まで指導し、04年に日本テニス協会優秀指導者賞、12年に日本プロテニス協会優秀コーチ賞を受賞した。