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 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の考え方を県内に広める「とくしまSDGs未来会議」の設立総会が15日、徳島市内であった。地産地消やごみを出さない消費、環境問題の解決などをテーマに、勉強会やシンポジウムを企画していくという。

 SDGsは、貧困の根絶や地球環境の保全など17分野についての2030年までの行動計画。全ての国連加盟国が取り組むことになっている。

 未来会議は、県内の企業経営者や大学教授、民間団体の代表ら16人が発起人となり、四国大短期大学部で消費生活論などを教える加渡いづみ教授が会長に就任した。この日の設立総会で、加渡会長は「業界や業種、個人に関係なく関心を持つ人たちが集まり、SDGsの取り組みを共有できる場にしたい」とあいさつした。

 7月から毎月第3金曜日(1、8月除く)の午前8時半から、会員向けの「朝活」勉強会を開く。会員以外も参加できる講演会なども開く予定。会員は随時募集中で、個人は入会金2千円、年会費8千円。法人は入会金5千円、年会費2万円。問い合わせは、未来会議のホームページ(https://tokushima-sdgs.org別ウインドウで開きます)。(佐藤常敬)