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 大分県教育庁は自転車で通学する生徒の死傷事故を防ぐため、6月から県立高校や特別支援学校高等部の生徒を対象にヘルメット着用のモニター調査を始めた。生徒にアンケートを取るなどしたうえで、2021年度に自転車通学をする生徒のヘルメット着用を義務化することを目指す。

 県教育庁によると、県内で自転車通学をする県立高校生は全体の6割の約1万2千人。調査は年間600人を対象に19、20年度の2年間実施する。ヘルメットを購入してもらって自転車の利用時に着けてもらい、アンケートに答えてもらう。ヘルメット購入に充ててもらうため、調査協力への謝礼として最大5千円を支給する。

 県教育委員会には昨年度、県立学校の生徒の自転車事故の報告が243件あり、うち76件で生徒が頭にけがを負った。警察庁によると14~18年の5年間に全国で自転車乗車中の事故死者は2553人いたが、約6割が頭部の損傷が原因だった。ヘルメットを着用していた場合と比べ、未着用だと致死率が約2・5倍になるという。

 昨年1月には大分市で自転車通…

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