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 原発テロ対策施設の建設が遅れている問題で、最も早く設置期限を迎える九州電力の川内原発1号機(鹿児島県)が来年3月に運転を停止することが確実となった。設置期限に間に合わなければ、期限の翌日から停止状態になるよう命じる方針を原子力規制委員会が決めたためで、九電も、工期の大幅な短縮は難しく、停止はやむを得ないと判断した。

 規制委は今月12日の会合で、設置期限の約1週間前までに施設が完成していなければ運転の停止を命じることを決めた。川内1号機は来年3月17日にテロ対策施設の設置期限を迎えるが、完成は約1年間遅れる見通し。完成が間に合わなければ、来年3月18日から停止することになる。

 九電はこれまで「早期完成に向…

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