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 四万十市を訪れる人たちをさわやかな気持ちで迎えようと、市民や高校生が13日、同市古津賀の国道56号沿いに花を植えた。

 花植え作業は、2002年から地元の古津賀国道花の会が中心になって、毎年春と秋に同市の「東玄関口」である国道56号で続けている。

 この日は地域住民や県立幡多農業高校生ら約110人が参加した。約500メートルの国道の両側や交差点付近にマリーゴールドやサルビアなどの花約2500ポットを植えた。初夏の青空の下、高校生は白い手袋をはめてシャベルを握り、黄や赤の花を丁寧に植えた。

 同花の会の西原正縁会長(78)は「観光や仕事で来る人たちにこの花を見て、四万十市を好きになってもらいたいです」と話していた。(笠原雅俊)