[PR]

 心臓に重い病気がある川崎市の女児の心臓移植手術費用を集めようと、支援団体が募金活動を続けている。2億8千万円が必要といい、街頭で寄付を呼びかけている。

 支援団体「みなみちゃん救う会」(杉山尚也代表)によると、川崎市多摩区の野村南美(みなみ)ちゃんは現在生後8カ月で、心筋緻密(ちみつ)化障害のため補助人工心臓を付けて入院生活を送っているが、退院の見通しは立っていない。集まった寄付金は米国での心臓移植手術や渡航の費用にあてるという。

 入院中は安全面から、ぐずっても頭をなでてあげることくらいしかできないという。父親で自営業の亮介さん(37)は「お力をいただくことでしか救うことができない。だっこをしてあげたい」と話す。振込先口座など詳細はウェブサイト(http://save2525minami.com別ウインドウで開きます)で。(石原剛文)