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 茨城県常陸大宮市高部の富豪・岡山家が、明治期に水戸市の偕楽園を模して格調高く造った庭園「養浩園(ようこうえん)」を、全国から集まった文化財保護に携わる庭師たちがよみがえらせた。8日から修復剪定(せんてい)を続け、約1週間の作業で、庭は本来の開放的な空間を取り戻した。

 同家によると、当主が営んでいた酒造店が約20年前に廃業した後、手入れが困難に。木が生い茂り、森のように薄暗い場所になってしまっていた。

 今回、庭師の団体が年1回開く実地研修の会場の候補として、同市教育委員会が、養浩園の保存活用を望む住民団体の存在を知らせたことがきっかけで、研修を兼ねた修復が実現した。団体は「文化財庭園保存技術者協議会」(京都)で、庭園の保存技術などを学ぶ研修をしているという。

 修復作業は1週間に及び、京都…

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