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 昨年度、過労死ライン(残業が月100時間、または2~6カ月の平均が月80時間)を超えて働いた知事部局の職員が116人いたことが県のまとめで分かった。県では今月4日、昨年6月に職場で自殺した男性職員(当時26)の遺族が「過重労働が原因」として公務災害を申請している。

 過労死ラインを超えて働いた職員が多かったのは、国民文化祭・障害者芸術文化祭局や土木建築部、総務部など。最多は国民文化祭・障害者芸術文化祭局の40代の男性職員で、昨年10月に139・5時間の残業をしていた。

 県では15年にも男性職員(当時34)が致死性不整脈で死亡し、17年に民間の労災にあたる公務災害に認定されている。労働時間の適切な把握に向け県は昨年8月、パソコンの起動時間を記録して勤務時間を管理する新しいシステムを導入した。県人事課は「正確な勤務時間を把握することで、長時間労働をなくしていきたい」としている。(前田朱莉亜)

■働き方改革110番 弁護士無…

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