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 16日の父の日を前に、静岡県山葵(わさび)組合連合会の生産者らが14日、県庁を訪れ、川勝平太知事らにワサビを贈呈した。県産のワサビは産出額、栽培面積、根茎の生産量ともに全国1位を誇る(2017年)。

 連合会は12年度から「父の日にワサビを贈ろう」キャンペーンを実施。梅雨時の食欲増進、夏バテ防止にワサビが効果的と実感してもらい、消費拡大につなげるのがねらい。安倍山葵業組合の白鳥義彦組合長が「ワサビは笑って擦(す)るといい」と実演し、クラッカーの上に生ハムとクリームチーズと共に乗せて供した。

 試食した川勝知事は「ワインに合いそう。伊豆と静岡の農家が清水港からフェリーを使って、お互いのワサビ料理を食べ比べするといい」と話した。(阿久沢悦子)