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 沖縄県内の子どもの25%が貧困状態にあるとの調査結果を、県が14日に発表した。4年前の前回調査から改善したが、全国の貧困率の2倍近い状態が続いている。

 調査は昨年8~9月に実施。県内129の公立学校の小学5年生、中学2年生の児童・生徒と、小1、小5、中2の保護者が対象。保護者6745人(回答率74・5%)と児童・生徒4386人(回答率72・6%)から回答を得た。

 貧困率は、家族1人あたりの所得を試算して高い方から順番に並べ、真ん中の値の半額である「貧困線」(2016年の政府調査で122万円)に満たない収入しか得ていない人の割合。今回は25・0%(前回29・9%)で、調査方法は異なるが全国(15年で13・9%)の倍近かった。

 そのうち、子どもを病院や歯医…

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