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 フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大ク)が15日、自身が育った岡山の県スケート連盟創立50周年の集いに出席。式典後、報道陣の取材に応じ、「(来季は)限界を自分では決めていない。そう簡単にはいかないと思っていますけど、行けるのであれば、(世界に)挑戦してみたい」と語り、再び国際大会出場への意欲を示した。

 2010年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋は昨年、4年ぶりに現役復帰。目標と位置づけていた昨年12月の全日本選手権で総合2位に入ったが、今年3月の世界選手権は「そこ(世界)に目を向けてスタートしていなかった」と辞退していた。

 来季は、日本スケート連盟の特別強化選手に選ばれている。高橋が全日本選手権で上位に入るなどすれば、2013年以来、自身9回目の世界選手権出場の可能性もある。

 次のシーズンのプログラムに関して、高橋は「フリーは継続することにした。アップテンポを全然していないので、そろそろ、やっておきたい。ショートプログラム(SP)でそういうプログラムに挑戦したい。でも、まだジャンルも決まっていないので、めっちゃスローだったらすみません」と笑った。