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 ジョルジュ・ルオー展は15日、宮崎市船塚3丁目の宮崎県立美術館で始まった。20世紀フランス絵画の巨匠ルオー(1871~1958)の作品を収集するパナソニック汐留美術館(東京)のコレクションと県立美術館の所蔵作品計124点を集めている。

 県立美術館によると、ルオーは黒の力強い輪郭線と厚く塗り重ねた鮮やかな色彩で独自の世界を描いた作品で広く知られる。サーカスや道化師、労働者、キリストや聖書の風景といったテーマを生涯かけて深めていった。テーマを通して、人間の苦悩や慈愛、希望や情熱、弱さや醜さを描き出した。

 国立美術学校の生徒時代に描いた「ゲッセマニ」(1893年)から晩年の「マドレーヌ」(1956年)まで、ルオーの60年以上にわたる画業を会場でたどることができる。初日はパナソニック汐留美術館学芸員の萩原敦子さんによる解説があり、多くの来場者が聴き入った。

 美術部の部活動の一環で鑑賞に…

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