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 明治安田生命J1リーグの大分トリニータは15日、名古屋グランパスと昭和電工ドーム大分で対戦。1―1で引き分け、連敗を2で止めた。

 大分は前半37分、ゴール前に詰めたFWオナイウ阿道選手がこぼれ球を落ち着いて蹴り込み、先取点を挙げた。だが後半8分、相手DFにクロスボールをうまく合わせられ失点した。

 上位相手に連敗中だった大分。名古屋にも押され、シュート16本を打たれた。GK高木駿選手が好セーブを連発するなどして大崩れはせず、勝ち点1を確保したが、片野坂知宏監督は「力の差の見える厳しいゲームになった。このような強いチームにも太刀打ちできるような戦術、質、判断をしっかりと積み上げていかなければ」と語った。

 次節は22日、ヴィッセル神戸とノエビアスタジアム神戸(神戸市)で戦う。リーグ戦の折り返しとなる17節は、30日に昭電ドームで浦和レッズと戦う。(寿柳聡)