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 栃木県大田原市黒羽の那珂川で16日、「第2回芭蕉(ばしょう)の里くろばね那珂川レディース鮎(あゆ)釣り大会」があり、女性同士が鮎釣りの腕を競った。

 県内のほか岩手、埼玉、東京など9都県から計77人が参加。福島市内からサポート役の夫と参加した50代の女性は「女性だけの大会は珍しい。何とか賞を取りたい」と話した。

 全員がピンクの帽子をかぶり、釣りざお、ベスト、胴長などの“完全武装”姿で川に入った。初心者は熟練釣り師の指導を受けながら岸辺の近くに陣取ったが、夫を伴って川の中ほどまで入るベテランもいた。

 9匹を釣り上げて優勝した宇都宮市の看護師、岡部美子さんは「ヤマメ釣りもするが、鮎の友釣りのガツンと来るアタリは格別な魅力です」と話していた。(池田敏行)