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 今年で26回目となる大畑海峡サーモン祭りが16日、青森県むつ市大畑町の魚市場で開かれた。荒天にもかかわらず、いまが旬の海峡サーモンを求めて1万人超(主催者発表)が詰めかけた。

 津軽海峡育ちのニジマス「海峡サーモン」は、イカの町・大畑町の漁業者たちが1989年に始めた「育てる漁業」で作り上げた特産品。ほどよく脂がのった刺し身は、プリプリした食感で濃厚なうまみがある。

 祭りの際は、氷締め2キロもの(3780円)、4キロもの(9990円)が15~20%安く販売されるとあって、五戸町の60代女性は「ここ4、5年、買いに来ています」。つかみどり、たもすくいコーナーでも、親子連れが長い列を作っていた。(伊東大治)