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 ラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる釜石市鵜住居町の復興スタジアム前に建立された津波伝承祈念碑が16日、除幕された。「あなたも逃げて」との碑文を揮毫(きごう)した書家は、「逃げることが生きることにつながる」と、刻字に込めた思いを語った。

 時折激しい雨が降る中、除幕式には建立者の鵜住居地区復興まちづくり協議会や、用地を無償提供した市の関係者らが参列。盛岡出身で、東京在住の書家の武田夏実さん(59)があいさつに立った。

 武田さんは、東日本大震災で被災文化財となった鵜住居十一面観音立像の修復支援活動で釜石に通う中、祈念碑の企画発案者である木村正明さん(63)と出会った。木村さんの妻タカ子さん(当時53)は、スタジアム敷地内にあった鵜住居小の事務職員として、勤務中に津波にのまれていた。

 「あなたも逃げてとの思いの中…

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