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(16日、プロ野球 広島4-2楽天)

 交流戦に入ってから元気のなかった広島打線に復調の兆しが見えた。

 4月末から3番に座ってきたバティスタだが、不調のため7番に下がり、代わりに西川が3番に。「バティスタは自分の打撃ができていなかった。(西川は)ずっと調子が悪いことがないから」と高ヘッドコーチ。この組み替えが効果てきめんだった。

 バティスタは、二回と六回にそれぞれ適時二塁打を放って勝利に貢献し、「(打順の組み替えは)もっといい球を見てほしいと思っているからだと思う」。プレッシャーの少ない打順で、本来の打撃を取り戻した。

 決勝点を挙げたのは西川。七回2死二塁で地面すれすれの変化球に食らい付き、左前へとはじき返す技ありの一打。「最近、得点圏で打てていなかったから、何とか(走者を)かえしたかった」と振り返った。

 広島は交流戦に入って初めて2桁安打をマークし、リーグ首位も堅持。西川は「ここから連勝を伸ばしていけるようにしたい」と話した。(時事)

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