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 沖縄県の石垣島中央部に陸上自衛隊の駐屯地を造る計画の賛否を問う住民投票条例案について、石垣市議会(定数22)は17日、反対多数で否決した。2月に市民の直接請求による条例案を否決し、今回は議員提案されたが、再び市政与党の自民などが反対した。

 条例案は市政野党の市議が提案。「市民の提案が否決され『おかしい』という声を元に再提案した。市民の意見を明らかにすべきだ」としたが、自民など保守系の議員が「尖閣諸島は平和な状況ではない。自衛隊は必要だ」と反対した。賛成8、反対11、退席1、欠席1だった。

 住民投票をめぐっては昨年12月、市民が直接請求に必要な有権者の50分の1を大幅に超える1万4263筆(有権者の約4割)の署名を集め、市長に条例制定を直接請求。だが2月の市議会での採決で賛否同数となり、公明の平良秀之議長の判断で否決された。駐屯地の建設工事は2月28日に始まっている。

■署名集めた若者「住民投票、諦…

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