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 世界農業遺産のブランド認証制度を始めた宮城県大崎市は15日、コメの認証の必須要件としている「生きもの調査」について学ぶ初めての研修会を開いた。生きもの調査は、農薬や化学肥料の使用を抑えた水田の生物多様性を評価する手法で、生産者は定期的な実施が求められている。

 研修会では、各地で生きもの調査に取り組んできた「NPO法人田んぼ」の舩橋玲二理事長が、田んぼには昆虫類や魚類、爬虫(はちゅう)類など5600種以上の生物がいることを紹介。その生息状況を調べることで、農薬の使用状況、土づくり、水田を取り巻く里山の自然環境の三つの指標を評価できることを説明した。

 調査の対象となるのは、農薬に敏感なトンボ類やアシナガグモ類、米作りに適した土に生息する貝類やイトミミズ類、水田と一体的に里山景観を構成するため池や水路などに生息する魚類やカエル類など、九つの生きもの指標群だ。

 研修会に参加した生産者7人は…

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