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 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が20~21日に訪朝し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と首脳会談を行うことになった。大阪で今月末にある主要20カ国・地域(G20)首脳会議を控えた会談には、中朝ともに行き詰まった対米交渉について、米国を牽制(けんせい)しようとする狙いが透ける。

 中国国営新華社通信によると、共産党対外連絡部の宋濤部長は17日、中国メディア向けに会見を開き、「習氏の訪朝は(今年10月の)国交70年にあわせたもので、重要な意義がある。党と政府は北朝鮮との関係を高度に重視している」と強調。正恩氏との会談のほか、平壌の牡丹峰公園近くにある「友誼塔」を参拝する予定などを明かした。

 宋氏はまた、北朝鮮の非核化について「中朝は非核化実現の方向を堅持しており、対話を通じた問題解決を後押ししたい。北朝鮮の経済発展も支持する」と述べ、非核化と経済発展に向けた制裁緩和を同時に進めるべきだとする中国の立場を改めて訴えた。

北朝鮮の狙いは

 北朝鮮は習氏の訪朝を、米朝協…

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