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 生駒市は、就学前の子どもの預け先や子育ての相談に応じる専門職員「保育コンシェルジュ」を5月に配置した。相談者のニーズにマッチした情報を提供することで適切なサービスを利用してもらったり、待機児童を減らしたりするのが目的だ。約1カ月半がたち、市民からの相談は40件を超えた。

 保育コンシェルジュは5月7日に始まり、同市南こども園の元園長で現在は市こども課職員の高橋信子さん(60)と女性臨時職員が務める。市役所での面談と電話相談の両方で受け付けている。

 今月20日までに受けた相談は延べ40件あまり。働きながら子どもを育てている親からの「保育園の空き状況を教えてほしい」という問い合わせが目立ち、自宅や駅に近い園を望む声が多いという。「子どもを預けないと仕事が探せない」という悩み相談もあり、コンシェルジュはなるべく要望に合った園を調べて紹介したり、一時預かりサービスの利用を勧めたりしている。

 市こども課によると、人気のあ…

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