[PR]

 徳島市文化センター敷地での新ホール整備計画について、18日の市議会6月定例会の代表質問で、市が示した整備事業者に求める要求水準書案の一部が神奈川県小田原市の市民ホール案と酷似していることが指摘された。市は小田原市に了解は得ていると説明した。

 徳島活性会議の岡孝治市議が質問の中で指摘した。問題になったのは全107ページのうち「施設の基本的な考え方」「施設整備の基本要件」の計6ページ分で、文章の構成や表現が酷似している部分が多かった。例えば「外観・立面計画」では、「市のシンボルである徳島城跡を正面に臨む歴史的環境を生かした質の高い都市景観を形成する」と記されていた。小田原市の同部分では「市のシンボルである小田原城を正面に臨む歴史的環境を生かした質の高い都市景観を形成する」と書いてあった。小田原市は、設計と施工を一括発注する「デザインビルド」方式で市民ホールの整備を進めており、同じ方式で整備を進める徳島市は小田原の事例を参考にしているという。

 岡議員は議場で「著作権の問題はないのか。議会の意見を受けて水準書を修正することはあるのか」と質問。黒川義市民環境部長は「著作権の問題はない」とし、「議会の意見を反映するかしないかは、市で判断する」と答弁した。

 市は6月定例会に事業費として…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら