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 雲南市教育委員会は18日、同市大東町で国の特別天然記念物コウノトリのメス3羽が同日朝に巣立ったと発表した。これで13日に巣立ったオス1羽を含め、今年生まれた4羽がすべて無事に巣立った。

 巣立ったのは、市立西小学校の人工巣塔で4月に生まれたコウノトリ。げんきくん(5歳)とポンスニ(7歳)のカップルが2月から営巣し、4月下旬にヒナ4羽の誕生を確認した。

 市教委はコウノトリを見学する場合、幼鳥を追い回したりせず、離れた場所から静かに観察するよう呼びかけている。(長田豊)