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 京都市北区の金閣寺前の交差点の縦型の予告信号が約3カ月間、業者の設置ミスでさかさまになっていたことがわかった。京都府警が取材に明らかにした。本来は上から「赤黄青」の順だが、「青黄赤」になっていた。府警は17日、正しい向きに直した。信号を見間違ったことによる事故は確認されていない。

 交通規制課によると、府警から受注した業者が3月23日、電球式の信号をLED式に取り換えた際、向きを誤った。道路交通法の施行令では、縦型信号は「上から赤黄青」と規定されている。

 近くに住むタクシー運転手の男性(48)は「毎日この道を通るが、まったく気がつかなかった。赤か青かは気にするけど、信号の上下なんて意識していないからね。こんなことがあるなんて驚き」と話した。