[PR]

 地元の産業や歴史を体感しようと、甲府市下向山町の中道南小学校(全校児童76人)の子どもたちが19日、恒例の「中道ふるさとハイキング」に出かけた。

 長塚ひなのさん(6年)率いる13人は農家を訪問。モモの収穫を手伝い、トウモロコシスープをかけたアイスクリームを味わった。長塚さんは「モモをネットに入れる手作業は大変だ」と驚き、神田りこさん(4年)は「スープがこんなに甘いとは」。農家の小林雅宗さん(45)は「ふるさとを誇りに思ってくれたらうれしい」と話した。

 八木舞雪梨(まゆり)さん(6年)がリーダーの11人は、近くの七覚川で生き物調査。サワガニやオニヤンマのヤゴ、魚を網ですくい、「橋の下にたくさん魚がいた」と歓声が上がっていた。(河合博司)