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 18日夜に新潟県村上市で震度6強を観測した地震を受け、気象庁は19日午前0時半から記者会見を開いた。

 中村浩二・地震予知情報課長は今回の地震について、西北西―東南東方面に力が働いたと説明。力の加わり方や、同じ領域で深さが浅い地震として、「1964年の新潟地震と似たタイプの地震」と述べた。

 周辺は地震活動が活発な地域で、ひずみが集中して地震が起きる場所とされているという。

 今後1週間ほどは、最大震度6程度の地震が起きる可能性があるとして、「今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、危険な場所には立ち入らないで」と呼びかけた。

 また同庁は、揺れの大きかった新潟県村上市と山形県鶴岡市について、暫定的に、大雨警報・注意報の発表基準を通常の7割に引き下げて運用すると発表した。