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 18日のニューヨーク株式市場は、トランプ米大統領が米中首脳会談を開くと表明したことなどを受け、大企業でつくるダウ工業株平均が大幅に続伸した。終値は前日比353・01ドル(1・35%)高い2万6465・54ドルだった。

 トランプ米大統領は18日のツイッターで、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と電話で会談したと明らかにした。大阪市で28、29日に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて習氏と会談する、とも述べた。市場では米中通商摩擦が和らぐとの期待から、中国ビジネスに関係する銘柄が大きく買われた。

 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は18日、講演で追加の金融緩和を示唆。米連邦準備制度理事会(FRB)も18、19日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開く予定で、欧米中銀による金融緩和への期待が強まったことも株高につながった。ダウ平均の上げ幅は一時、410ドルを超えた。

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