【動画】地震で崩れた住宅の屋根瓦=飯野祐平撮影
[PR]

 18日夜の地震で震度6弱を観測した山形県鶴岡市。一夜明けると、被害の様子が徐々に明らかになってきた。

 JR鶴岡駅から南に約100メートルの駐車場では、液状化とみられる現象が発生し、大きな水たまりが地面にいくつもできていた。タイヤが泥の中に沈み込み、車体が傾いている車もあった。

 市によると、この場所は商業施設の跡地で、一時的に駐車場として利用していた。19日未明の時点で、約2900平方メートルの敷地のうち、半分近くに水がたまっていたという。

 建物を撤去した後に砂で埋め戻し、その上に砕石を敷き詰めたといい、コンクリートなどでの舗装はしていない。市は、周辺の水道管から漏水が確認されなかったことなどから、液状化の可能性が高いとみている。