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 米やパンといった主食をとらず、たんぱく質などでカロリーを補う「糖質制限」を長期間続けると、老化が早まる可能性があることが、東北大の都築毅准教授(食品機能学)らのマウスを使った実験でわかった。

 糖質制限は、短期間行うと内臓脂肪を減らしたり、血糖値を下げたりする効果が報告されている。

 都築さんらは寿命が約1年のマウスを3グループに分け、合計のカロリーは同じで内訳を「標準的」「低糖質・高脂肪」「低糖質・高たんぱく」にした飼料をそれぞれ与えた。「低糖質・高たんぱく」の飼料は、糖質によるカロリーは2割に抑え、残りを乳たんぱくで補った。人間が3食全て主食を抜いた状態に相当する厳しい糖質制限だ。

 その結果、「低糖質・高たんぱ…

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