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 第101回全国高校野球選手権宮崎大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が19日、宮崎市であり、対戦カードが決まった。49チームが出場し、7月6日にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎(宮崎市熊野)で開幕する。順調に日程が進めば決勝は23日。

 抽選会はまず、日章学園、小林西、都城東などシード8校がA~Dの四つのパートに振り分けられた。

 残る41チームで最初に抽選に臨んだのは都城工の西添誉起(よしき)主将(3年)。「どこでも来いと思っていたけど、びっくりした」。引いたカードは、春の選抜大会出場の日章学園の隣。優勝候補筆頭の対戦相手が早くも決まり、会場はどよめいた。

 日章学園の福山凜主将(3年)は「選抜で初戦敗退して、チームにとって甲子園は嫌な場所になった。良い思い出に変えるために、春夏出場をめざす」と気合十分だ。

 2年連続の甲子園がかかる注目のノーシード校・日南学園は、第4シードの富島との対戦に。強豪を所望していた日南学園の山田竜大主将は「いい相手に決まって楽しみ」と好カードを歓迎。昨夏の宮崎大会と、5月の県選手権で日南学園に敗れている富島も雪辱に燃える。

 ほかにも、小林西(第2シード)―宮崎商、都城東(第3シード)―宮崎学園、高鍋(第5シード)―日南など、シード校に難敵がぶつかる好カードが連発した。

 開幕試合は日向学院―都城商。日向学院の池田圭佑主将(3年)は「初戦からレベルの高い相手。雰囲気を盛り上げてぶつかっていきたい」。都城商の小林一歩(かずほ)主将(3年)は「火付け役となって、大会全体を盛り上げたい」と意気込んだ。(大山稜、菊地洋行)

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