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 大仙市の雄物川河畔で開催される「第93回全国花火競技大会」(大曲の花火)の大会概要を19日、同実行委が発表した。8月31日に開催で、全国27社の花火師が伝統に最新の技術を交え、「日本一」を競う。打ち上げ総数は約1万8千発。呼び物の大会提供花火では平成を題材にした花火ミュージカルに挑戦する。大会テーマは「平生凛々(へいぜいりんりん) より安全により芸術的に」で、チケットがなければ会場に入れないなど、より安全対策に配慮した。

 大会提供花火のテーマは「令和祝祭」。平成生まれの主人公が就職氷河期などの荒波にもまれながら、次の時代にも夢をもって一歩踏み出す物語を花火と音楽とセリフで演出する。わらび座の栗城宏さんが監修した。音楽はクラシックや平成の名曲を使用、セリフは劇団の俳優が担当する。

 昼花火の開始は午後5時15分と繰り上がったが、他は例年通りで、大会提供花火は午後8時45分ごろ。

 有料観覧席はインターネットで27日まで先着順で受け付けている。大曲商工会議所(同市大曲通町1の13)での直接販売は7月7日で、午前8時ごろに抽選し、2千人に販売する。詳細は公式サイト(https://www.oomagari-hanabi.com/別ウインドウで開きます)で。(山谷勉)