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 知名度は低くても魅力的な九州各地の特産品や伝統文化を見つけ、広く紹介する福岡市の百貨店「博多大丸」の取り組み「九州探検隊」について、宮崎県延岡市が情報発信アンバサダー(大使)として認定した。宮崎、都城に次ぐ県内3市目で、九州では29市目。

 博多大丸の高田徹取締役と読谷山洋司市長が13日、市役所で認定証に署名した。認定式で読谷山市長は、地元の豊かな水産物や恵まれたアウトドアスポーツ環境を挙げ、「延岡市は手つかずの自然が残り、未知の宝物が多い。皆さんをうならせるものを提供できる」とPR。高田取締役は「市からの情報を基に店頭展開、情報発信をして、それを見た福岡の人が延岡へ足を運ぶような流れをつくりたい」と話した。

 九州探検隊は昨年6月、同社開業65周年事業として発足。各市から情報提供を受けた隊員(社員)が仕入れ担当者につないだり、年2回の全館催事「九州深発見」で宣伝したりする。(吉田耕一)