[PR]

 刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする香港の「逃亡犯条例」改正案をめぐり、2週連続で大規模デモを主催した民主派団体は19日、日曜日にあたる23日にはデモを開催しないと発表した。一方、学生団体は政府本部を包囲する抗議活動を21日に実施すると発表。社会の混乱はまだ収まっていない。

 民主派団体は改正案をめぐる最新の動向を市民に説明するとし、3週連続のデモ開催は見送った。香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が18日、改正案が事実上、廃案になるとの見通しを表明。経済界などから歓迎する声が出ており、デモ参加者の減少が予想されていた。

 今後は、香港返還記念日である7月1日に毎年行っている恒例のデモに合わせ、改正案の即時撤回を訴える計画だ。一方、親中派の有力者は朝日新聞の取材に対し「市民の反発が簡単には沈静化しない中、経済界の反対が和らぐのは大きい」と語った。

 香港の株価指数は19日、混乱…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら