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 受動喫煙防止を目的とした改正健康増進法が7月から一部施行されるのを前に、島根県内の公的施設でも喫煙所の移設や閉鎖などの対応に追われている。

 7月以降、学校や病院、国や地方公共団体の庁舎など、同法が規定する「第1種施設」では敷地内が原則禁煙となる。例外的に①喫煙可能な場所が明確に区画されており、②喫煙場所であることを示す標識が掲示され、③利用者が通常立ち入らない場所に設置された「特定屋外喫煙場所」での喫煙が認められている。

 県管財課によると、県の本庁舎や分庁舎など松江市殿町の主要な庁舎の敷地内には現在計4カ所の屋外喫煙所が設けられている。県は一般利用者が受動喫煙する恐れがあるとして、6月末までに会議棟裏の喫煙所を南側に移設し、分庁舎の喫煙所は屋上へ。南庁舎脇の喫煙所は隣接する県警の喫煙所と集約して建物の裏に移設する方針だ。

 25日の昼休み、喫煙所でたば…

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