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 韓国統一省は19日、国連世界食糧計画(WFP)を通して北朝鮮に行う人道的な食糧支援について、まず韓国のコメ5万トンを送ると発表した。「北朝鮮の住民になるべく早く届くように期待する」とした。

 WFPによると、北朝鮮の食糧事情はこの10年で最悪で、2018年の食用作物の生産量は前年から12%減り、1千万人超が食糧不足に陥っている。追加支援の時期と規模について統一省は、今回の支援の結果をみて決めるとしている。

 北朝鮮への人道支援については統一省が5月中旬、WFPの事業と、国連児童基金(ユニセフ)が行う母子栄養強化事業などに計800万ドル(約8億6千万円)を供与するとしていた。(ソウル=神谷毅)

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