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 滋賀県東近江市の花で、万葉集の「あかねさす紫野(むらさきの)行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖ふる」(額田王〈ぬかたのおおきみ〉)に登場するムラサキの根を原料にした化粧品が注目を集めている。海外からも引き合いがあるという。

 根は万葉の時代、最も高貴とされた紫色の染料だった。市周辺は「紫野」と詠まれたほどの産地。だが合成染料ができたことなどで使われなくなったという。

 一方で約20年前から、同市の県立八日市南高校を中心に栽培を試みている。元同校教員で株式会社「みんなの奥永源寺」代表の前川真司さん(31)が市内の耕作放棄地で栽培する傍ら、製品化を模索。根が漢方薬としてやけどや湿疹、肌荒れに用いられてきたことを知り、化粧品を開発した。

 大阪市の自然派化粧品メーカー…

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