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 中国の習近平(シーチンピン)国家主席と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は20日、昨年以降で5回目となる首脳会談を平壌で行った。ともに米国との協議が行き詰まって経済の「自力更生」を掲げるなか、伝統的な友好関係を宣伝して対米交渉カードとし、難局の突破を狙う。

 20日正午、習氏を乗せた専用機が平壌の空港に到着した。習氏と正恩氏はオープンカーに乗り込み、路上で歓迎する市民に手を振った。その後、故金日成(キムイルソン)国家主席と故金正日(キムジョンイル)総書記の遺体が安置されている錦繡山(クムスサン)太陽宮殿を訪問。中国の新華社通信によると、外国指導者がこの宮殿で歓迎を受けるのは初めてという。

 習氏は首脳会談でも「空港に着いてから、至るところで家族のような雰囲気だ」と歓迎ぶりに言及。正恩氏は「今日は25万人の市民が街頭で歓迎しています」と説明した。

 今回の会談で、2人が見据えるのはトランプ米大統領だ。

 中国は米国との通商交渉が難航…

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