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 「ヒマラヤの青いケシ」とも呼ばれるブルーポピーが北海道幌延町のトナカイ観光牧場に隣接するノースガーデンで見頃を迎えている。

 ヒマラヤや中国の標高3千メートル以上の高地に自生するケシ科の多年草で、神秘的な薄水色の花が愛好家を魅了する。本州では南アルプスなどで栽培されているが、道内では大雪森のガーデン(上川町)や国営滝野すずらん丘陵公園(札幌市)でも見ることができる。

 ノースガーデンでは例年より2週間ほど早い6月初めに咲き出した。花を咲かせるのは約2千株のうち6~7割。まだつぼみのも残っており、今年は7月上旬まで楽しめそうだ。問い合わせはトナカイ観光牧場(01632・5・2050)へ。(奈良山雅俊)