佐藤英法
政府も推進する会社員の「副業」や「兼業」。福山市は、活性化や課題解決につなげようと、本業がありながらそうした働き方を希望し、高度なスキルや人脈を持つ人を積極的に登用している。民間の転職サイトで募集したところ大きな反響があり、今月までに計6人に委嘱した。
市が兼業・副業人材に注目したのは、2017年ごろからだ。人口減少の時代に、新しい発想で事業を生み出すために優秀な人材を活用したいとの狙いがあった。
市企画政策課は17年11月から約1カ月、民間転職サイト「ビズリーチ」で「戦略推進マネージャー」を募集した。条件は週1日、月4日程度の勤務で日当は2万5千円。交通費・宿泊費支給で、市との雇用関係はない。
すると、約400人もの応募が…
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朝日新聞広島総局