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 日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁の記者会見には、本人が意識しているかどうか別にして、いくつかの決まり事があるようだ。

 事前に想定した質問に合わせた範囲内でしか答えない、常に「うまくいっている」と強調する――といった具合だ。いわば「大本営発表」のような会見である。20日の金融政策決定会合後の会見もそんな調子だった。

 ただ、短期決戦をもくろんだ異次元緩和が6年超に及んで泥沼化しているためか、最近の黒田総裁には疲れの色も見える。この日も説明のほころびが目立ち、「本音」が垣間見られる場面もあった。いくつかピックアップしてみよう。

■「財政ファイナンス」に思…

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