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 発足から3年。小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」(代表=荒木千陽(ちはる)都議)が初めての党代表選にのぞんだ。党勢が低迷するなか、若手を中心に選挙の実施を求める声があがっていた。だが、ふたをあけてみれば20日の告示日に立候補を届け出たのは荒木氏だけ。無投票で代表続投が決まる結果になった。

 「都民ファーストの会がいま何をしているのか、都民に知られていない。改革の方向性を内外に示す機会だったのに、もったいない」。代表選が無投票で終わったことに、若手都議の一人はそうこぼした。

 都民ファーストの会は2016年、小池氏の政治塾を運営する政治団体として設立された。17年7月には小池代表のもと、都議選に挑戦し、自民党を抑えて第1党に躍り出た。しかし、10月の衆院選で小池氏が率いる希望の党が惨敗すると、風はぱたりとやんだ。翌月の葛飾区議選では都民ファの公認候補5人のうち4人が落選した。

「人生かけて飛び込んだのに」くすぶる不満

 そんな状況で党内で高まっていたのが、組織運営の不透明さへの不満だ。

 小池氏のあとの党代表は、17…

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