米プロバスケットボールNBAで、全米大学体育協会(NCAA)1部・ゴンザガ大の八村塁がドラフト1巡目指名を受けた。今でこそ現地のインタビューに堂々と受け答えする八村塁だが、ほんの3年前まで全く英語を話せなかった。「両親は話せるんですけど、家では普通に日本語だったんで。教えてもらっておけばよかったなって、めっちゃ思いましたよ」。以前、そう苦笑していた。
ベナン人の父と日本人の母を持ち、4人きょうだいの長男として富山市で育った。身長203センチ、体重104キロ。米国でも見劣りしない恵まれた体格で、ボールを持ったら力強くリングをめざす。点取り屋だ。
バスケット一筋の人生かと思い…
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